京急幼稚園では、園児の皆さんが「秋の自然に親しみ、収穫の喜びを味わう」ことを体験するため、おいもほりを実施しています。
今回は、10/22(木)に実施した年中のみどりのくみ、年長のひかり・そらのくみ、10/23(金)の年少のおいもほりの様子をお伝えいたします。
年長さん・年中さんは園から歩いてお芋畑にやってきます。
園から結構距離があるのですが、みんな元気いっぱい!
園児が掘りやすいよう、畑はあらかじめ教職員やボランティアが芋のつるを刈っているのですが、本当はつるを引っぱって芋をとるんだよ!というお手本を先生が実演します。
先生のお手本の後、いよいよ園児たちもいもを掘りはじめます。
ボランティアの保護者のお手伝いをいただきながら、ひたすら土と格闘します。
いもを収穫して、みんないい笑顔です。
なかには大物をたくさんゲットしたツワモノも…。
ボランティアでお手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました!
年少さんのおいもほり、天気予報が芳しくなく実施が危ぶまれましたが、幸い大きな天候の崩れはなく、無事行うことができました!
年少さんも、先生による実演からスタート。
先生のように上手に掘れるかな?
元気に土とたわむれます。
園児たちも、保護者の皆さんも、たくましい…。
大きいの、長いの、丸いの。
いろんな形のおいもが掘れたね!
ボランティアでご協力いただいた多数の保護者の皆様、本当にありがとうございました!