10月25日および28日に、秋の恒例の行事であるおいもほりを、園から少し離れた磯子区氷取沢のいも畑をお借りして実施しました。
畑の所有者の方から「今年はいもの生育が良くない」と伺っていたため、今年は年長さんと年中さんのみの実施としましたが、いざ掘ってみると大きなおいもがたくさん収穫できました!
年長さんは幼稚園で最後のいもほりになります。
おいもはたくさんとれたでしょうか?
事前に生育がよくないと聞いていたので、おっかなびっくりで掘り始めます。
園児たちと一緒に、ボランティアの保護者の皆さんや教育実習生も奮闘しますが…細いいもしか掘れませんね。
やっぱり今年はあきらめるしかないのか…。
…と思った矢先、大きなおいもが続々と発掘されました!
みんなとても嬉しそうです!
獲り足りないのか、いもではなく人を引っ張る子も(笑)
持ちきれないほどたくさん収穫できました。
本当は10月22日に年長さんに先んじていもほりを行う予定だった年中さん。
天候に恵まれず、28日に延期となりましたが、この日も未明に結構雨が降ってしまいました。
土が固くなってないか、ぬかるんでないか心配でしたが、晴天の下、元気においもほりを楽しむことができました。
晴天の下、いもほりを始めます。
最初は整然と並んで掘っていましたが、よりいもがあるところを目指し、にぎやかになってきました。
今年の年長さんは粘り強くいもを掘っていました。
持ちきれないほどいもを収穫しても、まだまだ掘るのをやめません。
中には泥だんごづくりに興じる子もいましたが…。
みんな最高の顔を見せてくれましたよ!
不作かも…と心配しましたが、大きなおいもがたくさんとれました。
持ちきれなかったおいもは、今回いもほりに行けなかった学年のみんなに配ることにしました。
みんなお家でおいしいおいもをたくさん食べてくださいね!
また、おいもほりをお手伝いいただいた保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました!