公開が遅くなりましたが、3月17日に京急幼稚園第51回卒園式を行いました。
今年も昨年同様、新型コロナウイルス感染症対策のため、2部に分けての実施となりましたが、園児たちは元気に京急幼稚園を巣立っていきました。
式出席者のマスク着用と手指消毒の徹底、遊戯室の換気、園児1名に対し保護者1名の入室制限など、通常とは違った形の卒園式となりましたが、園児の皆さんは厳かな雰囲気の中、立派にふるまうことができました。
第1部、やまのくみ、ほしのくみの卒園式の様子です。
やまのくみは、担任が園児のみんなへ宛てたお手紙を読んで、保護者の方々も交え最後の交流を行いました。
ほしのくみは、みんなが輪になって担任にお礼のご挨拶を行いました。
ご家族や先生と記念撮影したり、お友達と触れ合ったりと、幼稚園のラストを飾る行事を満喫できましたね。
第2部では、そらのくみ、ひかりのくみが卒園式に臨みました。
そらのくみは、全員で、そして個別で、担任と記念撮影を行いました。
ひかりのくみは、クラスカラーにちなんだピンク色の花を一輪ずつ担任に渡しました。
お友達と遊ぶのも、幼稚園ではもう最後ですね。
最後といえば、この制服を着て卒園する園児たちは今回で最後となります。来年以降は、変更後の制服での卒園となります。
そして、2018年度から開始した満3歳児クラスの第1期生も卒園します。満3歳児クラスは写真右のゆうせいくんと現在は副園長を務めるけいこ先生とのマンツーマンから始まりました。京急幼稚園の満3歳児クラスはこの二人から歴史が始まったんです。
初めての集団生活となった幼稚園の課程を終え、96人の園児が京急幼稚園を巣立ちました。
みなさん、小学校でも元気でね!