7/9(土)に卒園生のつどいを開催しました。
京急幼稚園を卒園した小学生を対象に毎年この時期に開催しているこのイベントですが、新型コロナウイルス感染症の影響で昨年、一昨年と2年連続で開催することができませんでした。
ようやくコロナが少し落ち着きをみせ、3年ぶりに開催することができ、短い時間ではありましたが、小学生の皆さんに、懐かしい幼稚園を楽しんでいただきました。
今年卒園した小学1年生は、年長時に在籍していたクラスに集合。
当時の担任の先生が迎えてくれました。
2・3・4年生もそれぞれ指定された教室へ。
在籍時にお世話になった先生と車座になって話します。
5・6年生は遊戯室に集まりました。
それぞれの部屋での活動が終わった後、みんなが園庭に出てきました。
小学生の体が大きいので、なんだか園庭が小さく見えてしまいます。
遊具も小さく見えてしまいますね!
小学生デカい‼
3年生より上の子は、ぐんぐんトンネルや玄関ホールのジオラマを見るのが初めてでした。
「田んぼなくなっちゃったんだ!」とびっくりしていました。
長い間壊れていたからくり時計が動いているのを見るのも初めてですね。
卒園生のつどいには、360人を超える卒園生の皆さんに参加いただきました。
卒園すれば小学校もばらばらになってしまいますし、幼稚園の先生と会う機会もそうそうありません。
京急幼稚園は、地域の中の幼稚園として、近隣の小学校に通う小学生の皆さんに幼稚園の存在を再認識していただき、また学校を横断して旧友との仲を深め、思い出を大切にしていただくため、今後も卒園生のつどいを継続して開催していきます。