年中　バス車庫見学に行きました！

10月14日と18日、年中さんが園近くの京浜急行バス能見台営業所に見学に出かけました。
コロナ禍前は毎年実施していたこのイベントですが、昨年・一昨年と行うことができませんでした。今年は京浜急行バス様の多大なるご協力のもと実施することができました。
どのようなことを体験できたのでしょうか？

見学させていただく能見台営業所長とのごあいさつ。
よろしくおねがいします！

早速路線バスに乗り込んだ園児たち。
営業所からバスで5分程度の、バスの整備工場・給油所・洗車場がある施設に向かいます。

洗車機の動きをバスの中から見る、珍しい体験をさせていだきました。
大量の水と回転するブラシに大興奮の様子です。

また、子どもたちの欲望を満たす「特に降りるわけでもないけど降車ボタンを押す」という貴重な体験もさせていただきました。

営業所に戻って、バスの「心臓」であるエンジンを見せていただきました。
これは子どもより大人の方が興奮するかもしれない。

バスの「ひみつの扉」、非常口の開閉も見せていただきました。
営業所の方からの「このひみつの扉を使うことがないよう、安全に運転することが大事」という説明が印象的でした。

バスは車高の高さを調節したり、体の不自由な方が楽に乗車できるよう斜めに傾けたりすることができます。
どのようにバスが動くのか、実演していただきました。

運転士さんの帽子をかぶせていただいたり、バスの前で記念撮影をしたりと、充実したバス車庫見学になりました！
京浜急行バス能見台営業所の皆様、ありがとうございました。