京急幼稚園では、秋の自然に親しみ、収穫の喜びを味わうことを目的として、毎年10月下旬においもほりを実施しています。
毎年お世話になっている氷取沢のいも畑をお借りし、10/20・21・24・27にいもほりに出かけました。
昨年は不作のため年少や満3歳児クラスは実施できませんでしたが。今年は順調に育ったようです。
絶好の「いもほり日和」に恵まれた10月20日、年長のほし・ひかりのくみ、年中のうみ・にじのくみがいもほりを行いました。
今年のいもほりの先陣を切る4クラス、幸先良いスタートとなったのでしょうか?
子どもの足だと30分程度かかる道のりを幼稚園から元気よく歩いてきた園児たち。
いもを掘る前に、いもはどのようにできるのかについて説明をうけました。
説明のあと、さっそく掘り始めますが…
なぜか今年の土は固い!少しいもが見えはじめてもなかなかとれません。
がんばって掘り進めると、巨大ないもがザクザク出てきました!
やはり今年は大豊作。歓喜の声が畑のあちこちからあがりました。
10月21日は、年長のやま・そらのくみ、年中のもり・みどりのくみがいも畑にやってきました。
前日に引き続いて好天に恵まて、最高のコンディションとなりました。
園児たちがいもほりを行えるよう、いも畑の準備や後片付け、またいも畑に行くまでの園児の引率は、保護者ボランティアを募り、協力をお願いしています。
今年もたくさんの保護者の方にご協力をいただきました。
このようにして、いもほりは楽しくかつ安全に実施できています。
保護者ボランティアの皆さんによって綺麗につるを刈りとった畑は、園児たちが到着して説明を受けた後、すぐ掘り始めることができるよう整備されています。
掘り始める園児たち。
おいしいおいもは見つかるでしょうか?
デカい!長い!たくさんついてる!
いろんないもがたくさん出てきます。
本当に立派なおいもがたくさんとれました。
年長さん・年中さんは大満足のおいもほりになったのではないでしょうか?
年少さん、満3歳児りんごのくみ、プレ保育のおいもほりの様子は後日お伝えします。