みんなの発表会2日目の12/7は、年少うさぎのくみ、年中うみのくみ、年長ひかりのくみが発表会に臨みました。
どんな発表会になったのでしょうか?
この日の最初の発表は、うさぎのくみの「おばけのはっぴょうかい」。
うさぎのくみのみんなは、おばけが大好きだそうです。いろんなおばけに大変身した様子はどうだったのでしょうか?
鬼太郎や猫娘、忍者(忍者はおばけではないような気もしますが…)に変身し、先生と一緒にノリノリで踊りました!
からかさや魔法使いも出てきて、とても楽しいおばけの発表会になりました。
うみのくみは、絵本を題材にして「サンタさんからきたてがみ」のお話を発表しました。
クリスマス前にサンタさんから来た手紙をめぐって、動物たちが互いを思いやる心温まるお話でした。
サンタさんが送った手紙を運んでいたねずみの配達員が手紙を汚してしまい、誰宛の郵便物かわからなくなりました。ねずみはいろいろな動物に手紙のことを尋ねますが…
手紙に心当たりがない動物たち。
よくよく確認してみると、サンタさんがねずみにクリスマスの日に道案内を依頼する手紙で、ねずみは大喜び!というお話でした。
ひかりのくみは「お菓子の家」を演じました。
原作では、お父さんと継母に捨てられたヘンゼルとグレーテルが、森の中を迷いながら歩いているとお菓子の家を見つけて…というお話でしたが、ひかりのくみのみんなが演じたのは、まったく別の物語でした。
別のお話とはいっても、もちろんヘンゼルとグレーテルは出てきます。
ですが、お菓子の家に導かれたのは、どうやら魔女の悪だくみではないようです。
魔法使いも出てきますが、ヘンゼルとグレーテルを食べる目的ではないようですね。
物語はハッピーエンドで終わってこそ、幼稚園らしい発表会ですね。
次回も楽しい発表会の様子をお届けします!