発表会は12/9に実施したりんご、みどり、そらの各組が最後になりました。(延期したぞうのくみは1/23に行います)
みんなどのような成果を見せてくれたでしょうか?
最初の発表は、りんごのくみの「りんごのくみのクリスマスパーティー」。
りんごのくみの園児たちは全員が初めて経験する発表会でしたが、元気いっぱい発表しました!
ペンギン、かえる、はちに変身した園児たちが、お父さんお母さんの前で楽しく踊りました!
観に来ていただいたお父さんやお母さんも、お子様の成長に感動されたのではないでしょうか?
みどりのくみは、絵本から「もりのおふろ」を演じました。
もりにある大きなお風呂、入る前には体を洗うのですが、自分で洗えないところをどうしよう…というお話です。
森にある大きなお風呂には、次々動物がやってきます。
…が、自分で洗うことがでいない場所があるため、お風呂に入ることができません。
手が届かない部分は、ほかの動物が手助けをして、みんなでお風呂に入ることができました!
そらのくみが発表した演目は「桃太郎」。
日本人なら誰もが知る昔話ですが、一番有名な岡山県に伝わる話の他、関東や東北、四国、南西諸島を由来とする説もあるそうです。
そらのくみは、どのようにして鬼と戦ったのでしょうか?
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさん、そして桃から生まれた桃太郎が平和に暮らしていました。
ある日、なかよしのおはなちゃんが、鬼に絡まれたあげく、連れ去られてしまいました。
おはなちゃんを助けるべく立ち上がった桃太郎、そして桃姫。
おじいさん・おばあさんにもらったきびだんごを携え、道中でお供としたイヌ・サル・キジを連れて、大海原を乗り越え鬼が住まう鬼が島へ向かいました。
鬼が島に乗り込んだ桃太郎・桃姫と仲間たちに懲らしめられた鬼は、これまでの非道を詫びました。
めでたしめでたし。
という、よく知る桃太郎のお話でしたが、そらのくみの園児たちの見事な演技、みごたえがありました!
どの学年、どの組も、練習の成果を見せてくれた素晴らしい発表会となりました。
ぞうのくみの発表会については、来年お伝えします。