日本の冬の風物詩であるおもちつき。
コロナ禍でずっと実施できていませんでしたが、今年は久しぶりに行うことができました!
ほとんどの子は杵でもちをつくのは初めての経験だと思います。
どのようにしておもちができるのか、楽しみながら学ぶことができました。
りんごのくみの園児たちにとっては杵が大きすぎますが、頑張って上手にぺったんぺったんとおもちをつけましたね!
ところで、おもちは「もち米」からできています。米を蒸してつくことによっておもちになります。
おもちになるまえのお米の状態を園児たちに見せ、説明してからおもちつきをしました。
年少さんのおもちつき。
自分の番が来る前に後ろで練習している子もいますね。
年中さんのおもちつきの様子です。
このくらいの年次になるとつき方がずいぶんパワフルになってきます。
年長さんになるとさすがに杵の扱いにもすぐ慣れて、小気味よくおもちをつくことができました。
提携させていただいている保育園のマミングステーションの園児の方にもおもちつきを楽しんでいただきました。
コロナ禍ということもあり、できあがったおもちを食べることはできませんでしたが、横浜紅谷さんのおもちをみんなで食べました!