今年は4年ぶりに金沢区の春の風物詩「称名寺薪能」が、5月3日に称名寺特設能舞台で開催されます。
この度お声掛けをいただき、この薪能に、現在の年中組を対象として希望者が出演させていただくことになりました。
日本の素晴らしい文化に触れる良い機会、年中の園児全員を対象に、薪能の冒頭で披露する謡のお稽古が京急幼稚園で行われています。
先生とご挨拶のあと、正座でお謡の稽古に入ります。
お家では正座する機会はなかなかないと思いますが、きっちりと正座して稽古できていました。
園児たちが練習している「六浦(むつら)」の歌詞です。
独特の声調で謡うため難しいですが、園児たちはお家でも練習しているようです。
これから本番まで何度か稽古が続きます。
ご興味がある方は、是非5月3日に称名寺にご観覧に行かれてみてくださいね!