6月10日に「親子ふれあい参観」を開催しました。
前日は大雨で心配しましたが、当日は梅雨の中休みとなりました。お父さんやお母さんと、保育室や遊戯室、園庭でふれあうことができました。
初めての参観日、お父さんやお母さんと一緒に保育室に入ってわくわくしていますね。
りんごのくみでは新聞紙を使って保護者や先生と楽しく遊びました。
はじめは新聞紙をかぶって遊んでいたのですが、びりびりと破いて辺り一面新聞紙だらけになってしまいました。
新聞紙を破くだけでもけっこう面白いのでこれで終わりかな?と思っていたら…
新聞紙からりんごを作りました!
年少も保育室での活動です。
お父さんやお母さんと一緒にテーブルを囲みます。
年少さんは、ペットボトルとビー玉を使った楽しいおもちゃをお父さんやお母さんと一緒に作りました。
けっこう複雑な作りになっていて、園児も保護者の方も、真剣に作っていたのが印象的でした。
完成の様子がこちら。
上手にできたね!
年中は園庭で活動予定でしたが、前日の雨で園庭が湿っていたので、遊戯室で活動を行いました。
行った活動は、段ボールをキャタピラのようにして速さを競うレース。
白熱した展開と名珍場面の連続に、遊戯室は笑いに包まれていました。
年長は園庭での活動となりました。
まずはお父さんやお母さんと一緒に体操。
お父さんお母さんと一緒にゲームを楽しみました。
子どもたちが園庭の真ん中に顔を隠してしゃがみ、お父さんお母さんが見つけるというゲーム、すぐ見つかってしまいそうなものですが…
これが意外と見つからないようで、お父さんお母さんはなかなか苦戦していました。
親子で楽しむことができましたね!
各学年工夫を凝らした、楽しいふれあい参観になりました。